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【感想】鈴木愛理のEasy To Smile|2023.10.9放送(interFM)

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今週もイジスマ聞きましたー!
勝手につらつらと感想を書いていきます~~

私が感想を書きたい部分は内容を引用・まとめたりもしていますが、細かいニュアンスまでは拾えてないと思うのでぜひぜひ本編を聞いてほしいです!
愛理ちゃんの話すトーンが温かくて励まされたり、面白くて笑えたり、まじで最高なので!何卒。

目次

opトーク:100回放送おめでとうございますのメール

100回放送おめでとうございます!
若い女の子が苦手だけど愛理ちゃんにはすごく親しみが湧きます。
テレビを見たらイメージと違ってびっくり!
これからも楽しみにしています。頑張ってください!

というお便りから番組がスタート!

鈴木愛理さん

言うて来年30になる歳ですが、若い女の子だって♡
世の中のアラサーよ、30ってまだ若いのよ♡ふぅ~やってこ~!

まにあ

まって!今日も明るい!笑
アラサーオタク冒頭から笑ってしまったよ!!笑

愛理ちゃんと直接話したときにも「やってこ~!」って言われたことがあって、未だに何を!?と思わなくもないんだけど笑、言葉の勢いと、なんとなく背中を押された気持ちになるから好きですw
今ではOK~!やってくぅ~!って受け取っているw

そしてそして、

1年間の中で1番言われている言葉が「イメージと違ってびっくり」らしい。

鈴木愛理さん

だーいじょうぶかねぇ

愛理さんいはく。

  • ラジオで知ってくれた方が歌っている姿やTVで見て同じ子……?となるパターン
  • TVで見ていた人が初めてラジオで聞いて、えっ同じ子……?となるパターン

    の2種類があるそう。(なるほどたしかに)

ファン以外も聞いているということだからすごいことだよねえ。
ラジオの出会いっていいよねえ。
特にラジオは、愛理ちゃんの素に近いテンションなんじゃないかと勝手に思っているので、そのトークでファンになってくれるのは素敵なことだなぁとこれまた勝手に思っちゃった!

ハロプロ25周年だってよ!のコーナー

Buono!は最初ハロプロじゃなかった!

これは知らない人も多いらしい。
ハロプロは基本的につんく♂さんがプロデュースしているアイドルの団体。

℃-uteはつんく♂さんプロデュースだし、あぁ!もつんく♂さんプロデュースなのでハロプロ。

だけどBuono!はアニメ「しゅごキャラ」のために作られたポニーキャニオンでリリースをしていたグループで、初期はつんく♂さんが作詞作曲をしていないグループだった。
だからハロコン初期はBuono!のコーナーがなかったんだって!メンバー全員いるのに!

あるとき何かを解禁して、Buono!もやった方がいいんじゃないか……?となったそう。

愛理ちゃんが在籍していた当時のハロコンは、MCがシャ乱Qのまことさんで、左右の階段に出番じゃないメンバーが座ってパフォーマンスをみている形式。

まことさんは穏やかに横揺れしていたりパチパチしているタイプだったのに、Buono!がロックの神様を披露したら、ロックのサウンドに思わずまことさんが初めて立ったらしく!

え!!まことさんが立ったぞ!!?ざわざわ……

まにあ

いや、言い方よ笑笑

Buono!はそれから出られるようになったらしい。
まさかまことさんがクララになったおかげだったとは(?)
このきっかけは知らなかったな。笑

鈴木愛理さん

まことさん、ありがとう。

代々木第一体育館の思い出

愛理ちゃんが入ったばかりの頃はハロプロの全員ライブはいつも会場が大きかった。
ハロコンといえば代々木第一体育館、みたいな。

小さい体で外周をめっちゃ走っていたキッズたち。
モーニング娘。のメンバーはトロッコに乗ってスタッフに押してもらって移動していた。

当時のあいりちゃん

あれにいつか乗るんだ!

キッズ合格後に初めて挨拶をしたのが代々木第一体育館。

エモーショナルな会場ということで、25周年のライブでまた立てるのが感動的だなー、と。
そうだよね。歴史を感じるよね……

ハロコンの歴史

ハロコンではシャッフルユニットの披露があったり、各々の新曲を発表したり。
いわゆるお祭り!集まるだけでパーティー!

エルダークラブ、ワンダークラブで年齢が上の方と下の方で分かれていたときもある。
愛理ちゃんはワンダー!
だからハロコンになっても大人の先輩とはなかなか接することができない時期もあったみたいで。
大人の先輩にはただでさえ話しかけるチャンスもないだろうから、貴重な現場までなくなっちゃったらもう!会えないよね……!

初めてマイクを持ったのもハロコン。
美勇伝さんの、カッチョイイゼ!JAPANだった。

ハロコンは後輩からすると当時は命懸けだった。(!!!)
小学生のキッズが、大人の先輩方と連絡先を交換するとか、写真を撮ってもらうとか、そんなものはありえなかった。

鈴木愛理さん

大人が全員出てくるくらいの事件!

立ち位置は先生がごちゃ~っと先輩後輩交互に並べる。
憧れの先輩と隣になれるか……というドキドキがあったけど、憧れと名言している先輩に限って隣になれない。

あえて離されているのかってくらい、高橋愛ちゃんとは同じユニットにもなかなかなれなかったり、隣の立ち位置にもなれなかったりしたらしい。

高橋愛ちゃんの卒業するライブの全員曲で、初めて隣になれたそう!
全員曲は1階から振り付けが始まって、2階・3階は休憩タイムがあり、そこでようやく先輩と話せるみたい。
なるほど~~おもしろい!!貴重だったのね……!!

鈴木愛理さん

そういう風に思ってくれている後輩いるのかな

先輩後輩の壁が浅くなってきて良いこともあると思うけど、
先輩は先輩である!というハロプロの体育会系な雰囲気が好きだったので
そういう時代にハロプロにいることができてよかったなぁと思う。

私もハロプロの先輩後輩感やプロフェッショナルな空気がとても好き!

♪青空がいつまでも続くような未来であれ!/モーニング娘。

ハロコンで1番歌ったな!?という曲。
この曲で何度も16ビートをつんく♂さんと練習したし、
℃-uteちゃんでカラオケに行くと最後に歌う懐かしソング!

カラオケでこれ歌う℃-uteちゃん見たい(泣)

弟子ッ娘。対談の話

つんく♂さんが本を出されて、その中で「弟子ッ娘。座談会」として宮本佳林ちゃんと小田さくらちゃんと対談したよ~ということで!

本の中では弟子ッ娘。たちだけで語っていたけど、アフタートークとしてつんく♂さんも交えて対談ができて、それがYouTubeに上がっています!
つんく♂さんと面と向かって、つんく♂さんの楽曲に語ることはこれまでなかったとのこと。激エモ。

つんく♂さんがライブ終わりにMVPを選ぶがそれに選ばれたことがないのがコンプレックスだった。
それを共感できるメンバーたちばかりで。
そこで選ばない意味もあって、それでこそ今も前進しているってちゃんと見てるよーって言ってもらって涙が止まらなくなった。

愛理ちゃんが「いろんな方に音楽シーンでお世話になっているし指導してもらっているけど、やっぱりつんく♂さんって特別なんだな」って言っていて。
ずっとつんく♂さんの曲を歌う愛理ちゃんを見てきたのでオタクも勝手にじーんときてしまったよ。

つんく♂さんの言葉は引き締まる。
リズム感と自分の殻を破れってずっと言われてきた。
改めてそこに頭を働かせて自分を見直す時間になった。

スタッフさんに締めるよう言われているのを無視して話し続けたんだって!笑

まにあ

この対談は本当にYouTubeで見てほしい~~良すぎた。
私にはこの尊さを伝える語彙が無い……見てほしい…………

♪宇宙でLa Ta Ta/太陽とシスコムーン

つんく♂さんの対談の中で話題にあがった楽曲。
普通の人は違和感のある転調があるらしい。

つんく♂さんの楽曲を聴いて育っていると違和感に気付かないかも!?

edトーク

鈴木愛理さんはお祭り女なので、ハロプロに関しても25周年を迎えてからの1年はお祝いイヤーとしてまだまだ語っていくそう!
やっぱりさー、ファンとしてただ聴いてきたのとは人格形成の濃度が違うと思うのよ。
まだまだ愛理ちゃんの熱いハロプロトークを聞きたいです!
なんとなく、卒業してからこそ気付くことや言えることもあるじゃないかと思うので!

まにあ

それでは今週も、愛理ちゃんもたくさん笑えますように!

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