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東京都主催!建設・運輸業界就職フェアの鈴木愛理ちゃんトークショーへ行ってきた!

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東京都が主催する建設・運輸業界の就職フェアがあって、それに私の最強の推しこと鈴木愛理ちゃんがトークショーゲストとして登場したので行ってきました!

この記事ではどんなイベントだったかと感想をつらつらと書いていきたいと思います。

目次

トークショー詳細(テーマ・日程・会場)

トークショー 「街と暮らし」と「はたらくこと」
日時:2024年7月24日(水)13:30~
会場:東京ドームシティ プリズムホール
ゲスト:鈴木愛理さん
司会:竹内香苗さん

東京都が主催する建設・運輸業界の就職フェアのコンテンツの1つとして今回のトークショーがありました。
なのでトークテーマも業界に即した内容でおもしろかったです!

トークショー参加までの流れ

10:30 受付開始

就職フェア自体は10:30~受付開始で、11:00スタートでした。
私は受付開始に合わせて到着。スタート時間までは会場奥のトークショー・セミナー会場スペースに通されました。椅子もあって待ち時間も快適でありがたい。

11:00 トークショーの整理券配布のための列ができる

椅子とプロジェクターがあるスペースの入口に整列開始。
あらかじめ整列開始は11時とアナウンスされていてとても手際がよかった~

11:20 整理券配布開始

整理券の配布もスムーズで穏やかに終了!

13:10 整理券の番号順に整列

整列開始のタイミングで場内アナウンス有り。
スタッフさんが番号を確認して並んでからはどんどん入場させていってました。
入場する直前で券を回収して番号をチェックしていてまたもや手際が良い。さすが東京都。

13:30 トークショースタート

撮影・録音・録画禁止などの注意事項の案内があった後、定刻で始まりました。さすが東京都……!

まにあ

これまでも就職フェアに芸能人を呼んでトークショーしているからかめちゃくちゃ手際が良くて案内もスマートだった!なんて良いイベント!

レポと感想

ここからはレポと感想です。
思いがけず前の方でトークを聞けることになって、ご本人の目の前でメモをがつがつ取りにくかったので私のポンコツな脳みその記憶だけを頼りに書くため順番は前後します……!

来られなかった人に雰囲気だけでも伝わったらいいなという気持ちで書きますね!

  • お仕事と建設業界のかかわり
    ・音楽現場の会場やセットがまず浮かぶ。
    ・会場は音の返りなどが計算されていたりする。
    ・グループ時代から最後お礼を言ってから帰っていたけどソロになってさらに思いが溢れて立入禁止ラインを越えて身を乗り出してしまったりして注意されることも笑
  • お仕事と運輸業界のかかわり
    ・℃-ute時代にトラックのおじちゃんと仲良くなって、秋にはお芋をもらったりお返しにグッズを渡したりしていた。
    ・最近のツアーでは「推」のオブジェを大切に全国へ運んでもらった。木製の貴重なものを傷なく大事に運んでもらって感謝している。
  • どちらのスタッフさんも打ち上げに参加して直接お礼を言って~ということはなかなか叶わないので、声をかけられるタイミングで必ずお礼を伝えたいと思っている。

スタッフさんへの感謝の気持ちは普段のステージやMCからも伝わってくるけど改めて言葉にしているのをとても素敵だなあと思って聞いていました。愛理ちゃんが愛されるのはこういうところからだよね。

愛理ちゃんのステージを作り上げてくれるすべてのスタッフさんにオタクとしても感謝の気持ちでいっぱいです。

  • 普段の暮らしと建設業界
    ・この場所にこんな建物が!?という意外性が好き。
    ・昔レッスンで通っていた辺りが未来都市のようになっていて驚くことがある。
    ・工事現場とかに「今度こんなのが建ちます~」って大きく貼り出されていたりするけど、そういうのを見て、モダンなガラスと植物が組み合わされたような素敵な建物だと完成したら見たいなあと思う。
  • 普段の暮らしと運輸業界
    ・通販をよく利用するので身近なところだとその配送が浮かぶ。
    ・今は、今日頼んで明日届いたりする。
     愛理ちゃん「それってポチっとしたら全速力で動いてくれている人がいるってことでしょう!?」
    ・デジタルになって、どうしても汗水かいて……っていうのを感じづらくなったけど、そうやって動いてくれている人がいて物が届くというのを忘れないようにしたい。
    ・受け取りの時間指定をしたときは何が何でもその時間に家にいるぞ!と思っている。

たしかに便利になって遠くなったものもあるよね。忘れちゃだめだよね。そういうはたらく人のことを改めて考えるきっかけにもなって良いイベントでした。

続いて「はたらくこと」について

  • 幼くして8歳で芸能界に進むことを決めたきっかけは?
    幼稚園のときに歌のスクールに通うか、英語教育に力を入れている小学校に行くかの選択に迫られて歌を選んだ。英語教育の方を選んでいたら外資系企業とかで働いていたかも~!だって!
  • 大学進学について
    大学進学は芸能界に進むときの親との約束だったからそれを果たそうという気持ちだった。
    どの大学に通うかは実際にいくつも見学に行って空気が自分の感覚に馴染むところを選んだ。
    結果的に肌感覚が合うかで選択したのは正解だったと思う。
    仕事とかでも、スマホで見るよりも紙が良いし、紙よりも足を運んでみるのが良いと思うから、迷ったら実際に足を運ぶことをしてみてほしい。
  • 大学3~4年のとき同級生が就職活動を始めて、みんなキラキラしていたので就職というとそのイメージがある。握手会やラジオで就職活動中の子も来てくれるから応援している。
  • 今の時代、転職するという選択肢もある。今いる場所を離れることは勇気がいることだけど、手放したからこそ得られるものもあると思う。
  • 「Aか、Bか」という選択に迫られたときに自分で覚悟を持って「Aにしよう!」って決めるのが大事。自分で決めたら誰かのせいにはできない。人のせいにするのは好きじゃないからちゃんと自分で決めて行動する(ここちょっと言い回しが曖昧)
  • 自分が表舞台に立つことで、それを見た誰かが少しでも前向きになれたり、命を大切にしようと思ってくれたり、そうやって求めてもらえるうちは続けていきたい。

愛理ちゃんのことはとてもとても尊敬していて、そのひとつが芯の強さというか覚悟のようなものなんだけどトークショーの節々でそれが感じられてリスペクトとラブが強まりました。ついていくよ。ちゃんと私も自分を見直して、真似できるところは積極的に実践していかなきゃ。今日から!やっていくぅ!!

最後に今回1番響いたこと

  • みんなスマホの中に世界がありすぎているように思う。(わかるけどね!と言ってた)
    これは全員に思うことだけど、年に1日くらいスマホを置いて、SNSやネットから離れてみてほしい。
    最近海外に行って、改めて世界は広いなと感じた。
    スマホを置いて空を見上げて歩いてみたり、自分の心に手を当ててあげてほしい。

今回のトークショーで何度か出た言葉が「自分の心に手を当てる」で、とても心に残っています。
たしかに頑張ることに一生懸命でそれしかなくなってしまって、自分で自分を労わることを忘れがちだよね。何かに集中すると視野が狭くなったりもする。
頑張るだけでなく癒すことを思い出させてくれて、ちゃんと大事にしてねって言ってくれる。いつも気遣ってくれる愛理ちゃんが、本当に私の語彙が足りなくて悔しいんだけど、尊いなと思います。いつもありがとうね愛理ちゃん。

空を見上げて心を広く持ちます!!!

傷を手当てするとかの「手当て」って、昔から文字通り手を当ててきたところからきているって聞いたことがある。
トークショーを聞いて、そうか心にも手を当てるのか……!ってすごく沁みたんだよねぇ。

当日の衣装と撮影した証明写真をシェアしてくれたよ!(追記:8/15)

このイベントでは複数社ブースを回ると証明写真を撮ってもらえるコーナーがあり、愛理ちゃんも撮ってもらっていました!その写真を後日インスタでアップしてくれていたよ~

3枚目~



証明写真でこんな可愛くなることある!?!?!?さすがすぎるよ鈴木愛理さん……!

まにあ

トーク中は座っていたから衣装を全身で見られるのうれしいな

おわりに

個人的に、人生の選択肢は常にたくさん持っていたい、そうすることで安心するタイプなので本来のイベントの趣旨である「就職フェア」としても活用させてもらって大満喫しました!
(東京しごとセンターっていう、ハローワークは国がやっているけど、東京都がやっている版の相談窓口があることを知ったり。企業さんの話を聞いてみたり。おもしろかった。)

そして鈴木愛理さんのトークショー。
建設・運輸業界に関する場で話すのを今まで聞いたことがなかったからどんな話が聞けるのかとても楽しみにしていたけど期待以上に濃い話を聞けてとても良いイベントでした。いっぱいパワーをもらえたなあ。

まにあ

ニュアンスになってしまったところもあるけど、この記事を読んでくれた人に愛理ちゃんのパワーのお裾分けができていたらうれしいです!おわり!

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